[Apple Event まとめ記事]2021年9月15日のApple Eventで発売された4つの新製品について高校生の初心者ブロガーがまとめてみた

Madanai
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毎年恒例のiPhone発表イベントこと、9月のApple Eventが終了した。もちろん目玉はiPhone、、、と書きはじめるのがApple Event(毎年9月)まとめの定番の流れだが、今年は違った。iPhoneはマイナーアップデートに留まり、なんと大多数の人に忘れ去られていたであろうとある製品に特大アップデートが行われたのである。それらをはじめ、今回のイベントで発売された製品、注目の機能について、この記事ではまとめていこうと思う。

いきなり雑談:今回のイベント閲覧方法について

Appleイベントの楽しみ方は十人十色。そう。イベントが開催される時間が、日本の時間でいえば深夜なので、個人個人のさまざまな楽しみ方があるのだ。イベントのために徹夜する人もいるだろうし、次の日の朝に確認しようとさっさと寝てしまう人もいるだろうし、一人ゆっくりと楽しむ人もいるだろうし、好きなYoutuberさんのライブ配信を見ながらワイワイする人もいるだろう。もちろん、自分でライブ配信するという方法もあったりする。ということで、僕が今回のAppleイベントを閲覧した方法をまとめていく。

まず、閲覧端末はiMac(2020)。Apple製品随一の大画面・高画質と高音質が、一年に3、4回という数少ないAppleイベントの臨場感を1ランク上の体験にする。

そして、iMacを使用したイベント閲覧の最大の醍醐味がSplit View。これを使えば、二つの画面をどちらも画面が大きいまま楽しむことができる。僕の場合、Appleイベントの画面を画面左半分に表示し、僕の大好きなYoutuberさんである「Apple信者1億人創出計画」管理人のぬふぬふさんが行ったライブ配信を画面右半分に表示して楽しんだ。この組み合わせは、左側から聞こえるApple独特の上品な演出と、右側から聞こえるぬふぬふさんの怒りの舌打ちや関西弁、Apple愛溢れる名言たちのハーモニーという強烈な組み合わせだが、この唯一無二の強烈な組み合わせが個人的には最高なので、興味が1%でも出た人は、騙されたと思って次回のAppleイベントをこの組み合わせで楽しんでみてほしい。

Appleイベントのリンク↓
Apple Event 2021年9月15日

「Apple信者1億人創出計画」で行われたYoutubeライブ配信のリンク↓

ここからが本題:今回のイベントで発表された4つの新製品

今回のイベントで発売された製品は以下の4つ。

iPhone 13シリーズ(Pro・Pro Max・無印・mini)

Apple Watch Series 7

iPad mini 6(特大アップデート)

iPad(第9世代)

そう。iPhoneやApple Watchがマイナーアップデートに止まる中、モデルチェンジの頻度が低く、他のiPadよりも認知度が低いと思われるiPad mini 6に特大アップデートがあったのだ。

ここで長々と説明してもわかりにくくなるだけなので、製品ごとに分けてアップデートされたポイントを説明していこうと思う。

新製品① iPhone13シリーズ

iPhone 13・iPhone 13 mini

・A15チップ搭載によるチップ性能向上(毎年恒例)

・バッテリーの改良(毎年恒例)

・シネマティックモード

・ノッチが小型化

・センサーシフト光学手ぶれ補正

・フォトグラフスタイル

・カメラのレンズ配置変更(縦配置→斜め配置に変更された)

・カラバリ変更
※iPhone 12・・・ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED、グリーン、ブルー、パープル
 iPhone 13・・・ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT) RED 

ストレージの最低容量が128GBに(64GB廃止)

マイナーアップデート。正直iPhoneはこんな用途で使わないんじゃ・・・というカメラのスペックアップは相変わらず。

あと、個人的に心配なのは色の呼び方。もしも、「ミッドナイト色はどんな色ですか?」と聞かれて、「あぁ、あれですね。」となるのだろうか?スターライト色もそんな感じだ。
まぁ、買うときは直感で選べばいいので、色の呼び方など調べる必要は一切ないとも言えるが・・・

iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max

・A15チップ搭載によるチップ性能向上(毎年恒例)

・バッテリーの改良(毎年恒例)

・リフレッシュレート120Hz採用

・カラバリ変更
※iPhone 12 Pro・・・シルバー、グラファイト、ゴールド、パシフィックブルー
 iPhone 13 Pro・・・シエラブルー、シルバー、ゴールド、グラファイト

・マクロ機能(かなり寄った接写が可能)

・ストレージ容量に1TBが追加(PC並みの容量。バックアップはどうするのか?一体誰が買うのか?興味は尽きない。。。)

・光学ズーム3倍に対応

・カメラのデカさ&出っ張り強化www(カメラ性能向上により)

・さらに重量増加www(さまざまな性能向上により)
※13 Pro Max(240g)は12 Pro Max(228g)から12gの増加、13 Pro(204g)は12 Pro(189g)から15gの増加。もうこれどうすんの?というレベル。まさに携帯の概念を破壊するレベルの重さ。

まぁ名前通りの「Proの人が使うような機能」の性能向上。それほど「おぉぉぉ!!!」とならなかった。噂ではマットブラックの復刻という情報が多かったのだが・・・残念ながら実施はなかった。正直、写真や動画の撮影を職業にしている人以外に必要ない機能が多いし、些細な性能が向上したところで所詮iPhoneであることに変わりはないので、目的なく買って幸せになれる人は非常に少ないように感じる。

新製品② iPad mini 6

ベゼルレスディスプレイ(8.3インチ)採用。これにより、ホームボタン廃止。

・認証方法は、iPad Air 4と同じく電源ボタンにTouch IDを搭載したもの

・A15チップ搭載によるチップ性能向上

・カメラ性能がイン、アウト共に上昇。それにより、カメラ部に出っ張りが出現。
※これは気になる人が多いだろうと思ったため強調。

・カラバリ変更
※iPad mini 5・・・スペースグレイ、シルバー、ゴールド
 iPad mini 6・・・スペースグレイ、ピンク、パープル、スターライト

USB-C搭載&第二世代Apple Pencil対応により、ついにiPad miniがLightning端子の呪縛から解放された。それにより、拡張性、利便性が桁違いに向上。
※悪名高きLightning端子の呪縛問題は一部ガジェオタ界で非常に有名。特に、第一世代Apple Pencilの充電方法と、USB-C搭載MacBookとの充電ケーブル共有が不可な問題は伝説のように語られている。

iPad Air 4と同様の横向きスピーカーを採用

・センターフレームに対応

・Wi-Fi 6、5G通信に対応
※5G通信はCellularモデルのみ対応

不遇のiPadとして有名、というより、そもそも名前を知らない人も多いiPad miniに特大アップデートが実施された。「iPad mini 5はiPad Air 3レベルのスペックだったから、iPad mini 6が発売された際にはAir 4のスペックに近づけられるんじゃない?もしかしたらPro化もありえるかも?」というリークはちょくちょくあったものの、「いやいや、miniなんてほぼ売れてないでしょ。そろそろディスコンじゃない?」というリークも多かった。

しかし、ディスコンどころか超特大とも言えるiPad mini 6のアップデートにより、「これまでiPad miniを知らなかった人が購入するきっかけになる&さらに現在のminiユーザーも盛り上がる→iPad miniの知名度が大幅に上昇する」というAppleによるiPad mini、そして長年のiPad miniユーザーたちへの事実上のラブレターが贈られることとなった。

ただし、性能アップに伴って値段もMax化したので注意。しかし、それでも10万円以下というチートぶり。ちなみに僕は購入する予定。

新製品③ iPad(第9世代)

・A13チップ搭載によるチップ性能向上

・インカメラの画質向上(12MP)

・センターフレームに対応

・カラバリ変更
※iPad(第8世代)・・・シルバー、スペースグレイ、ゴールド
 iPad(第9世代)・・・スペースグレイ、シルバー
ちなみにシルバーの白ベゼルが黒ベゼルに変更された。これにより、白ベゼルのiPadを公式サイトで新品購入することは不可能になった。理由はコストカットだとか。個人的にコストカットのためのカラーディスコンやデザイン変更は世界一嫌いだったりする。デザインやカラーがきっかけで高額なApple製品を買うという人生に数回しかないチャンスを掴んだ人たちのせっっっかく、せっっっっっっっっかくのタイミングを逃してしまうからだ。ただし、シルバー×黒ベゼルはベゼルレスのProモデルで評判が良かったので、意外と好評になる可能性も?

・ストレージラインナップの変更
※iPad(第8世代)・・・32GB、128GB
 iPad(第9世代)・・・64GB、256GB

個人的には、「現状の無印iPadは、2021年現在のタブレットのスタンダードスペックから考えると非常に時代遅れである」と思っている。確かに今回のアップデートは素晴らしいが、スピーカーの改良がない、機動性に問題があるLightning端子、第一世代Apple Pencilなど、数年前の設計を流用していることによって、誰でも使う可能性が高い機能に対する柔軟性が比較的低いままであり、買ったはいいがすぐに使わなくなるのでは?という課題は未だ解決されていないからだ。実際、僕はiPad(第6世代)を購入したものの使用頻度は恐ろしい速度で減少し、今では、iPhoneのピンチヒッター(タイミングは主にiPhoneの電池切れ)としてしか使用していない。それは、スピーカーの性能が悪く、場合によっては音量が最大でも音が聞こえにくいこと、性能が型落ちiPhoneレベルであるにしては発熱もすごいしかといって軽量でもないということや、機動性ならiPhoneが勝るし、大画面での閲覧だったらMacBookが勝るし、今iPadでやろうとしていることはMac+iPhoneで大体できるんじゃない?と唯一無二の使い道が消え、手に取るタイミングがなくなってしまったからである。あくまで持論なのだが、Apple製品は組み合わせるからこそ本当の能力が発揮される。つまり、逆に言えば、1つ1つの製品に特化している用途(誰でも簡単に使えるようなもの)がなければ、手に取るタイミングが将来的に0になるということもあるのではないかと考えている。

確かにAppleのビジネス、さらにはiPadの普及に無印iPadが大きく貢献していることは認める。しかし、現行モデルで最安の無印iPadでも約4万円という、どんなモデルを選んでも結局は超超高額なiPadを手にすることの独特な幸福感を最大限享受し、長い期間満足して1台のiPadと過ごしつづけるためには、iPad Air 4、iPad mini 6、iPad Pro(モデル指定なし)以上の性能が必要ではないだろうかと僕は考えている。ちなみに、無印iPadの金額なら結構ハイスペックのAndroidタブレットが買えるし、そちらを買った方が単体使用に限れば幸せになれる可能性が高いことは是非とも忘れないでもらいたい。

しかし、今書いた内容は個人的な考えであり、かなり偏った考え方である。ここでさらに書くとめちゃくちゃになってしまうので、これらのレビュー記事をご覧いただきたい。ここで挙げるのは、「Apple信者1億人創出計画」で行われた旧製品の読者さんレビューだが、間違いなく参考になる。絶対に絶対に読んでほしい記事だ。
無印iPad(2018)のレビューを10名分集めてわかった61のこと
10.2インチiPad(2019)のレビューを2名分集めてわかった14のこと

新製品④ Apple Watch Series 7

・ベゼル小型化

・ディスプレイ輝度上昇

充電時間33%短縮

・カラバリ変更
※Series 6・・・シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、(PRODUCT)RED
 Series 7・・・グリーン、ブルー、(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト

ソフトウェアキーボード搭載

・新モジュラー

自転車転倒検出機能

・耐久性強化
だからといって何をしても壊れない「わけではない」ことはよくわかっておくべし。いくら耐久性が高いからといって、絶対に壊れないなんてことは絶対にない。
参考はこちら↓前述した「Apple信者1億人創出計画」管理人のうぉずさんにとんでもない悲劇が起こった。
実はこっそり買ってたiPhone 12 Proがバキバキに割れて何もする気が起きない Vol1.Ceramic Shield弱すぎ
実はこっそり買ってたiPhone 12 Proがバキバキに割れて何もする気が起きない Vol2.初めて配送修理の依頼をした。ケース買った。
実はこっそり買ってたiPhone 12 Proがバキバキに割れて何もする気が起きない Vol3.治った!Appleの修理早すぎ。ほんま大好き。
実はこっそり買ってたiPhone 12 Proがバキバキに割れて何もする気が起きない Vol Final.おかえり

僕はApple Watchを所持したことがないのでよくわからないのだが、今回は比較的控えめなアップデートだと思う。おそらく、Apple Watchの大幅な進化サイクルは終わったのではないかと推測する。
おそらく、ここ2、3年のiPhoneと同様に、最新製品であるために得られる恩恵はかなり少なくなってきたのだろうと感じた。

余談:「リーク当たらなくね?」問題

ここ2、3年の新製品といえば、リーカーが「次のイベントは○月にやって、こんな製品発表されるよ。(なぜか1年後のリークさえあったりする)」と発信→様々なYoutuberやブロガーが閲覧数増加目的で拡散→数ヶ月後に実機・アクセサリー写真流出→イベントでリーカーの予想がほぼ当たっている製品が発売してテンションが上がりきらない」という流れが多かったが、今回はカラバリ、性能、デザイン変更の有無はじめほぼ全ての部分でリークは外れた。それは、Appleが新製品リーカーに対して厳しい姿勢を取りはじめたことが理由なのだが、リークが全然当たらないイベント、皆さんはどう思っただろうか?個人的な意見だが、超超楽しかった。特に、iPad mini 6の発表時。ものすごい盛り上がりだった。

所詮、新製品リークなんてエンタメであるのだから、新製品リークに振り回されることなく、最新の製品でもそれ以外の製品でも欲しい製品を欲しい時に買い、その製品を長く大切に使い続けることが一番満足できるということは忘れないでほしい。特に、Apple製品に関しては、数年、いや、数十年前の製品でも古臭さが全然ない。そのため、一つの製品を10年使う人や、動かなくなった製品をも大事に保管しているという人も多い。それに、最新の製品を持つ優越感など最低1週間、最高でも2ヶ月くらいでほぼなくなる。ぜひ、メディアの盛り上がりに左右されずに、自分のペースでAppleを楽しんで欲しい。

この余談の締めとして、口を大きくして言えない悪魔の囁きを。「Apple製品は返品もできるしリセールバリューも恐ろしいほど高いのだから、とりあえず、欲しいと思った時は買ってみてはいかがですか?(煽)」

今回のまとめ:とりあえず、iPad mini 6の購入検討をすべし

今回発売された製品の中でも、iPad mini 6は誰にでも勧められる素晴らしいデバイスだと思う。

「iPhone使用者さん、特にPlus、Maxモデルを使っている方、これ、Touch IDにもUSB-CにもApple PencilにもiPad OSにも対応してますよ。電話とApple WatchのペアリングなどのiOS限定の機能以外そのまま全部使えます。一回り大きくなるだけでこんなにもすごくなりますよ。これ、もはやiPhone Max Superですよ。iPhoneの負荷が減ればお気に入りのiPhoneが長く使えますし、買い替えの時もストレージ節約できてお釣りきますよ。」

「iPad使用者さん、特に12.9インチを使っている方、これ、12.9インチのデメリットを完璧に潰しますよ。この8.3インチは被らないですよ。2台持ちしませんかあああぁぁぁ!」

「Mac使用者さん、内心わかってるんですよね?これがMacのサブ機として究極の答えであるということを。チャンスは今しかない。買いましょう。2kg未満で実現できるデュアルディスプレイ(SideCar)をス○バでドヤりませんかあぁぁぁぁ!!!!!!」

とこんな感じで誰相手でも煽りまくれる理想のデバイスが誕生した(相当大袈裟であることは否めないが・・・)。
iPad(第9世代)、Apple Watch Series 7は全モデルにあった細かい部分の穴埋めだけだったし、iPhone 13シリーズの発表に至ってはほぼほぼカメラのドヤドヤタイムだった。それだけに、今回のイベントはiPad miniのためにあったのではないかと感じてしまう。もしかしたら、「iPad mini」という端末の唯一無二のカテゴリーがiPhone以上に有名になる日が来るかもしれない。

この記事を最後まで読んでいただいたあなたは何を購入されただろうか?時間があれば、この記事のコメント欄に書いていただけるとありがたい。

コメント

  1. にくマン より:

    本当に初心者ブロガーですか!?
    文章上手すぎです。

    • Madanai より:

      ありがとうございますm(_ _)m
      実は、にくマンさんのコメントが、当ブログの初コメントとなりますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
      本当に緊張しながら、人生初のコメント返信をさせていただきました。

      WordPressも文章もまだまだ不慣れで、投稿も不規則になりがちですが、時間がある時に覗いていただけると嬉しいですm(_ _)m

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