- 注意:この記事の内容は、当初の予定から変更されておりますm(_ _)m
- 感想1:実はめっちゃ安い
- 感想2:iPhoneの実質上位互換として大活躍
- 感想3:タブレットとしては非常に軽量なため、持ち運びも全く苦にならない。
- 感想4:ブログ画像の撮影用途でもおそらく問題がない超高画質カメラ
- 感想5:iOSの一部機能が使えない
- 感想6:Wi-Fiモデルでは物足りなく感じてきてしまった
- 感想7:あまりにも凄すぎて不自然に感じる
- 感想8:「使い分けが魅力」というApple製品の魅力を忘れかけそうになる
- 感想9:他のデバイスを使う際にストレスを感じるようになる
- 感想10:さすがに外出先でカメラを使用するのは少し気が引ける
- 感想11:裸での常時使用は絶望的
- 今回のまとめ:この実力はまだ・・・
注意:この記事の内容は、当初の予定から変更されておりますm(_ _)m
その・・・A○az○nおそすギィぃぃぃ!!!!!ネタ変えないといけないじゃないかぁぁぁ!!!どうしてくれるんじゃあああ!!!(´;ω;`)ブワッ
僕はAmazonでiPad mini 6用のSmart Folio(イングリッシュラベンダー)を注文した。当然、Smart Folioを使用して見えてきた新たなiPad mini 6の真実を2週間目レビューと称してレビューしようと思ったのだが、残念ながら、iPad mini 6の到着後すぐ注文したSmart Folioは在庫切れにより発送日すら未定というひどい状況。
というわけで、今回はSmart FolioなしでiPad mini 6をさらに酷使した結果、前回のレビューからさらに浮かび上がってきた真実についてレビューをしていこうと思う。当初の予定よりも記事の内容が薄くなってしまったが、それでも気楽に読んでいただけるとありがたい。
感想1:実はめっちゃ安い
1週間目のレビューでも「比較的安い」とは言っていたものの、さまざまな用途でiPad mini 6が大活躍するたびに、「これ、実質0円なんじゃない?」と思うようにもなってきてしまった。
1週間目のレビューでも言った通り、iPhoneの半額でさらに大きな画面サイズを搭載し、iPhoneの理想を大体実現し、これだけの万能性と機動力が両立され、まさに究極のiOSを端末のように思える。しかもiPadOSを搭載しており、大体の用途なら9.7インチと同レベルの快適性で使うことができる。さらに、iPad Pro並みのスペックを搭載しているiPad miniは、Macの簡単な用途もこなすことができる。そのため、まさに「手元に置いておくだけで安心できる1台」といえるのだ。それが7万円程度で買えるのなら、もう実質0円と言っても問題ないだろうと思ってしまう。
ブログのために言っているのではなく、本当にそう思っている。全てのApple製品を持ち運ぶことはそう簡単ではない(少なくともバックパックは必要になる)し、かといって持ち忘れたりすると不便になったりもする。だからこそ、「とりあえずバッグに放り込んでおくだけで安心できるデバイス」というのは貴重なもの、いや、無限の価値を持つ財産なのである。
もしも1年後や2年後にiPad mini 7が発売されたら、僕は間違いなく購入検討をする(というか多分買う)だろう。それは、「オールラウンダーとしてのiPad miniの価値から考えれば、7万円という金額は実質0円」だから。
感想2:iPhoneの実質上位互換として大活躍
まず、家での状況。iPhoneはほぼほぼ「目覚まし時計」としてしか活躍していない。僕は電話をそれほど使わない上に僕が持っているiPhoneが7&6s(6sはほぼほぼ4.7インチ版iPad用途)のため、「いつかiPhoneが熱で燃えるんじゃない?」と書いていたのが嘘のように、全く使わなくなってしまった。
よく高額なiPhoneを買う理由として挙げられるカメラについても、それほど画質を気にする必要がない人ならiPad mini 6のカメラで十分、いや、十二分に満足できると思う。事実、僕が外出先で車内(車で移動中)から車窓を撮影した際には、「これ、一般ユーザーには高級カメラいらないのでは?」と家族で盛り上がってしまったほど。ほぼ全ての性能でiPhone Proシリーズと互角かそれ以上、さらに、iPad Airレベルの能力を搭載したiPad miniは、「iPhoneの実質上位互換」と言えるのではないのだろうか。
感想3:タブレットとしては非常に軽量なため、持ち運びも全く苦にならない。
僕が執筆している連載記事では、「iPad(2018)が非常に重く感じるため、外出には持って行くことはない。iPad miniは大丈夫だろうか。」と心配していることを書いたが、その心配はいい意味で裏切られた。
前回記事を書いたタイミングからさらに2回の外出にiPad miniを使用したが、そんな僕はもう家でも外出先でもiPad miniを手放すことができない。絶妙なサイズ感に感動するばかりだ。
「Apple信者1億人創出計画」管理人のうぉずさんが、iPad miniを「恋するタブレット、簡単に言えば、恋Padだ。」と表現していたが、iPad miniのサイズ感は、まさに「恋してしまうサイズ」という表現がふさわしいものだ。
感想4:ブログ画像の撮影用途でもおそらく問題がない超高画質カメラ
ブログ画像の撮影用途でもおそらく問題がない超高画質カメラ。日帰り旅行でも大活躍。カメラのスペックは後々の思い出の質に直結するので、外出先にも持ち運ぶ端末として活躍する事例が多いiPad miniのカメラ進化は合理的に感じたし、満足感の上昇にも繋がった。
僕はiPad mini 6が発売された際に、「iPadにカメラは必要ないくらいなのに、Air並みの出っ張りカメラにする必要がどこにあるのだろうか?」などと評価したが、実はiPad miniのカメラ性能アップは合理的だということを実感した。しかし、それによってできたデメリットとして当然「アレ」がある。それについては後述。
感想5:iOSの一部機能が使えない
それは買う前からわかっていたことなのだが、iPad mini 6単体では電話などの、iPhoneのみが使える一部機能が使えない。
iPad mini 6の実力は、あれだけ酷使していたiPhoneを手に取る機会を激減させてしまうほどだった。その予想以上の実力のせいで、元々使えないとわかっていた機能をも欲しいと思ってしまうのだ。
もうこれiPhone Plus Maxという形で発売した方がいいと思うのだが。
感想6:Wi-Fiモデルでは物足りなく感じてきてしまった
上の内容とほぼ同じ。iPad mini 6が予想以上に使うデバイスとなった(なってしまった)ため、Wi-Fiではなくセルラーモデルを選んだ方が良かったのではないかと思ってしまっている。
「Apple信者1億人創出計画」のうぉずさんは、iPad mini 5を購入した際にWi-Fiモデルを選択し、その後iPad mini 6でセルラーモデルに変更した。事実うぉずさんはiPad mini 5で満足していたみたいだし、ほぼほぼiPad mini 6をセルラー(単体通信可能)のために買ったようなものだった。iPad miniの機動力の高さを物語るエピソードであるし、そんなiPad miniの機動力にはセルラーがピッタリなのだろうと推測できるエピソードでもある。
感想7:あまりにも凄すぎて不自然に感じる
家・・・「iPad miniばっかり使ってるなぁ。。。他のデバイス全然使わないなぁ。」
外出先・・・「iPad mini 6すごいわ。なにこれ。外出先でもこれが一番。なんで?」
というように、不自然になるほどiPad mini 6を使いまくっているため、強烈な違和感を感じるようになってきた。近くにiPhoneがあっても、iPadがあっても、Macがあっても、結局はiPad mini 6を手に取る。使用時間も他デバイスの日にはならない「1日平均約7時間10分程度」。
1週間目のレビューでも書いた「24時間一緒にいたくなる完璧すぎるサイズ感 Ver.2」が良い仕事をしすぎているような気はする。それによって起こる問題もある。それが・・・
感想8:「使い分けが魅力」というApple製品の魅力を忘れかけそうになる
致命的な問題点。「これAndroidだっけ?」と思ってしまうときもしばしば。単体戦闘力が高すぎて、Apple製品の連携機能が活躍する場面がほぼほぼiPad mini 6単体の出番となってしまった。
ある意味、「Androidよりの端末」と言えるかもしれない。というより、上位互換というのが正しいのだろうか。単体での戦闘力が非常に高いというAndroid端末によくある特性を持ち、さらにApple製品との連携機能をとりあえず備えるiPad miniは、もはや究極のiOS端末、いや、究極のモバイルデバイスとも言えるかもしれない。
感想9:他のデバイスを使う際にストレスを感じるようになる
iPad mini 6があまりにも凄すぎて、他のデバイスを使った時にiPad miniの感覚で使いはじめて「あれ?この操作できないんだっけ。・・・あっ。そうだった(´;ω;`)ブワッ」と思う時がたまにある。
これはしょうがない。ただiPad mini 6が凄すぎるだけだ。
感想10:さすがに外出先でカメラを使用するのは少し気が引ける
先ほど「カメラはすごいわ。外出先でも活躍する。」と言ったのだが、流石に外出先、特に混在している場所(簡単に言えば、基本的にiPhoneを使用するような場所)でiPad miniで写真を撮影するのはハードルが高いと思われる。
間違いなく注目されそう。色々なシチュエーションで実験してみたい・・・と思ったのだけれども、そんな精神力はそもそも僕にはない。
感想11:裸での常時使用は絶望的
Smart Folioがいつになっても到着しないため、半強制的に2週間の間裸で使用してきたが、裸での常時使用は絶望的だと感じた。ちょっと位置を動かすたびにカメラと画面割れを気にするなんて、機動力特化のiPadであるiPad miniの可能性を台無しにしてしまうようなもの。
耐久力や頑丈性が自慢のCeramic Shieldでさえも場合によっては割れてしまうらしいし、端末も高額化するばかりのこのご時世、やはりカバーや保護フィルムは必要なのだろう。
今回のまとめ:この実力はまだ・・・
現状、僕の日常生活でありうるほぼ全ての状況で既にiPad mini 6は大活躍しているのだが、この実力はまだアクセサリーが一切揃っていない、つまり、iPad mini 6本来の実力の半分も出し切っていないようなものなのだ。一体Smart Folio、保護フィルム、Apple Pencil 2、USB-Cアクセサリー、有料アプリなどが全て揃ったらどういう状態になってしまうのだろう。
先週から引き続きゲームの勝率も上がっているし、時間も効率的に使えているため、当ブログの更新頻度上昇にも繋がっている。
この記事を最後まで読んでいただいたあなたも、「うん。安い、2000円。2000円。大丈夫大丈夫。」と自分を騙して、是非一度iPad miniを手にして欲しいと思う。iPad miniが起こす日常生活の変貌に驚くはずだ。
コメント